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当講座では口腔顔面領域における1)慢性疼痛の発症機構、2)損傷神経の再生機構について、電気生理学的、生化学的および形態学的手法を用いて研究を行っております。実験動物を用いて多角的に研究を進めており、毎年2~4名の大学院生が研究成果を国際雑誌に発表して博士号を取得しています。また、国際学会での発表についても積極的に奨励しており、4年間の大学院生活において1~2度は国際学会で発表する機会を与えています。さらに、大学院生には積極的に海外留学の機会を与え、これまでに10名以上の大学院生が海外留学を経験しています。現在生理学講座では冒頭に示した二つの研究に興味のある若手研究者を募集しており、大学院生あるいは研究生として受け入れています。興味のあるかたは日本大学歯学部生理学講座(03-3219-8122)まで連絡してください。

May 22, 2018

平成25年度~平成29年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の成果を報告しました

April 15, 2018

ホームページリニューアル

​生理学教室のホームページがリニューアルされました。

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